業者に依頼しよう

ウーマン

対応可能かどうか

チラシ印刷を業者に発注する際に用意するものはまず、レイアウトデータです。チラシの内容が文字のみ、あるいは文字と表や簡単な図など、といったシンプルなものならばレイアウトデータのみで完結しますが、写真やイラストなどを使用する場合には、それらの画像データもあわせて用意します。実際のところ、商業目的のチラシであれば、何らかの写真やイラストを使用するのが当たり前といえるほどです。 さて、チラシ印刷を依頼して出来上がった物を見たときに、「写真の色合いが思ってたのと違う」と感じることがあるかもしれません。チラシ印刷を格安で行う印刷業者、とりわけ近年流行りのネット通販型印刷では、基本、写真の仕上がりの色合い(色目または色味などといいます)はおまかせで、納品されて初めて目にすることになります。印刷会社では、写真原稿(データ)の色をそのまま反映させることを基本に作業・印刷を行いますが、印刷物というものはさまざまな要素が絡み合う結果、もとの写真データをパソコン上で見た時の色目どおりには再現されないことが多いのです。とくに、もとのデータが鮮やかな色彩多く含むもの、例えば真っ赤な花、コバルトブルーの海、といった色は、印刷物を見てがっかりするほど異なって見えることが少なくありません。初めて印刷物を注文した人などはとくに、このギャップを強く感じることでしょう。とはいえ、明らかに印刷の不備によって仕上がりが悪いと思われる場合は、できる限り納品後すぐに業者に連絡しましょう。場合によっては印刷のやり直しによって解決できるケースもあるのです。 チラシ印刷において、とくに厳密に仕上がりを確認する必要がある場合、料金は高くなりますが、印刷前に仕上がり状態を確認できる「色校正」を頼むという方法があります。確認した上で、さらに色目の修正をしてもらうことも可能です。ただし、業者に、対応可能であるか確認することを忘れずに。